山形県肘折温泉「湯宿 元河原湯」のお料理
TEL: 0233-76-2259 (受付時間 9:00-20:00)
お料理
囲炉裏を囲む
深山の郷土料理
葉山の聖水で育つ極上山菜や山形の厳しい気候で育った伝承野菜。季節感を大事に旬の食材をご用意してお待ちしております。
季節のお料理
3月上旬~5月下旬 うららかな春のお料理
なごり雪から萌黄色に移ろう季節、元河原湯では早春の息吹をお楽しみいただけます。
木の芽、こごみ、わらび、山うど、月山竹など深山の雪が育む山菜をふんだんに使った、春の彩り会席に舌鼓。
心躍る春の味をご堪能ください。
旬のこだわり食材
春を彩る山の幸といえば、その独特の香りが食欲をそそる山うどや、ほろ苦い春の味わらびがおすすめです。また農園で収穫される春芽のアスパラはこの季節が最も美味しいとされています。
海の幸では、春先のニシン。味はもちろんビタミンが豊富で栄養価が高いことが特徴です。他にイワナなど春に旬を迎える食材を豊富にご用意しております。
6月上旬~8月下旬 涼やかな夏のお料理
山の夏は夏野菜と鮎が涼を運びます。
渓流で育つ鮎や庄内浜の海鮮が引き立つ季節。夏ならではの涼やかな演出でお楽しみください。
彩いっぱいの美味しい夏をどうぞ。
旬のこだわり食材
山の夏は夏野菜と鮎が涼を運びます。
渓流で育つ鮎や庄内浜の海鮮が引き立つ季節。夏ならではの涼やかな演出でお楽しみください。彩いっぱいの美味しい夏をどうぞ。
自慢の大きく熟したトマトを凝縮した元河原湯の自家製「トマトジャム」は夏の間朝食のヨーグルトソースでお召し上がりいただけます。
9月上旬10月下旬 豊かな秋のお料理
秋風と山の色づきとともに、豊かな実りの季節がやってきました。
朝市にはとび茸、舞茸、かのか茸やなめこなど、深山ならではのきのこが続々登場します。
たっぷりと美味しい、山の収穫祭をお楽しみください。
旬のこだわり食材
ます茸、ぶなかのか、舞茸、秋の山には天然のきのこがどっさり。舞茸の名前の由来は、見つけたときに舞い上がるほど嬉しいからとか。自然が育む秋の実りは最高のご馳走です。
また、農園の山ぶどうもこの時期収穫を迎えます。
甘みと酸味がたっぷり詰まった山ぶどうをお楽しみください。
11月上旬2月下旬 温かな冬のお料理
雪深い山の冬は、旨味が詰まったお鍋で温まる。
炭火の囲炉裏を囲んで、山形牛のすき焼きや庄内豚のほうば焼、
山形の郷土料理芋煮など冬の一夜をお楽しみください。
旬のこだわり食材
山形の気候風土は「夏は暑く、冬は厳しい」ことで知られています。厳しい環境でじっくりと育まれた山形牛は、上質の脂と肉質が特徴のとても美味しい牛肉です。
庄内浜で獲れた身の引き締まった魚介類もこの時期ならではの逸品です。
朝食のご案内
美味しい朝をお届けします
朝は一日の始まり。
艶やかであたたかい炊き立てのごはんに手作りのおかずたち。
今日が素敵な一日になりますように。
そんな想いを込めて一つ一つていねいにおもてなしいたします。
からだが喜ぶ、山形の新鮮なお米
日本一を誇るブナの原生林が育む滋養に満ちた水系、
先人の知恵と四季鮮やかな山形の風土が生んだ、
我が国の美味しいお米のルーツとなる「亀ノ尾」。
その正統の系譜から、ついに新ブランド米が誕生しました。
際立つ「粒の大きさ」「白い輝き」「旨さ」「香り」「粘り」は、ごはんそのものがご馳走。
味わうほどに至福の喜びに満たされます。
山形の農の匠が丹精込めて育てる、安全で、美味しさを極めた特別なお米。
日本中の何よりも「白いごはん」が大好きな人にお届けします。
旬の食材を使った
手製のおかず
白いごはんにぴったりなこだわりのおかずは
その季節ならでは味わいを楽しんでいただけるよう
旬の食材をたくさん取り入れています。
また、連覇くのお客様には滞在がもっと楽しくなるように
朝夕ともにメニューをすべて替えています。
さぁ、今日も元河原湯で美味しい朝をお迎えください。
イベント&休館日カレンダー
=休館日
=イベント
=元河原湯 季節のご案内&イベント
=源泉元の清掃作業のため休館
=厨房メンテナンスのため休館
※休館日も、通常どおり電話受付はいたします。
受付時間はAM9:00~PM8:00 オペーレーター対応となります。
なお、ご予約またお問合せへの返答については休館日明け営業日の通常AM10:00~ 担当より連絡申し上げます。
よろしくお願い申し上げます。